こんばんは!リーマンブロガーのえーりゅーです!
今日はサラリーマンにとっての成功について語っていきたいと思います。
さて、早速ですが皆さんサラリーマンにとって人生の成功って何だと思いますか?
- とにかく給料を稼いで年収を上げること?(お金)
- とにかく昇進すること?(地位)
- 大きな仕事をこなして称賛されること?(名誉)
ぱっと思いつくのはこの3つでしょうか。
皆さんは「これが成功だ」と思うものがありますか?
もし、こうやって成功したい!というものがあればこの記事はピッタリですよ!
ここでは、「サラリーマンが人生で成功する方法について」ご紹介します。
サラリーマンが成功するためにはただ習慣を変えるだけ
成功するためには、日々の習慣を変えましょう!
それだけです!
習慣を変えることにより簡単に人生は成功する
具体的には以下のような習慣を手に入れましょう。
- やりたくないことを見つけて紙に書く
- 目標を毎晩書き、自分の記憶を更新していく
- 自分に都合のいい肩書を持つようにセルフイメージを高める
- 大量に本を読む。オーディオ学習をする。付き合う人を選ぶ。
- お客さん全員にいい顔をしない。見込みがないお客はさっさと切る。余った時間を見込みのあるお客さんに費やす。
- お金に対してどん欲になる
この6つの習慣について、ご紹介していきます。
やりたくないことを見つけて紙に書く
「目標を紙に書くと実現する」
正直信じられない話ですが、イチローや本田といった成功したアスリートは日記やノートといったものを活用していたように、成功する人は、自分の夢・目標・願望を紙に書いています。
つまり、極端に言うと、成功するかしないかは、紙に書くか、書かないかだということ。
そして、さらに「やりたくないことを紙に書きだすこと」これが重要です。
なぜなら、やりたい目標の中にやりたくないことが含まれていることがあるから。
例えば、売り上げを上げたいというやりたい目標を先にたてると、嫌な客と接する機会も増えてしまい、やりたくないことも増えます。
紙に書くことが実現するのであれば、やりたい目標を実現するということは、やりたくない目標も実現することになってしまいます。
だから、目標を立てるときは、「やりたくないことを目標にして紙に書く」ようにしましょう。
目標を毎晩書き、自分の記憶を更新していく
人と繰り返し言われる言葉に弱い。
「ダメだダメだ!」と言われ続ければ、本当にダメだと刷り込まれてしまいます。
ただし、それは逆に言うと、プラスの言葉を自分にかけ続ければプラスになるということ。
だから、目標は毎晩書いて、自分の記憶に刷り込むようにしましょう。
そうすれば、その目標を進めることが自分にとって当たり前になるので、不安や恐れなどブレーキになるような感情がなくなります。
自分の都合の良い肩書を持つようにセルフイメージを高める
自分が凡人だというイメージを持っていると、「どうせできない」という考えになってしまう。
つまり、変化を拒むという人の特性が出てしまいます。
なので、自分にとっての壁や欠点を乗り越えられる、自分勝手な肩書をイメージすると良いでしょう。
セルフイメージを高めることによって、自分を変えていけるようになります。
情報を大量収集する(読書、オーディオ学習、付き合う人を選ぶ)
成功する人は才能がある人と思いますよね?
ですが実際は、成功する人は大量に本を読んでいる人(情報を取り入れている人)ということがわかっているそうです。
そして、もちろん普通に本を読むだけでも良いですが、オーディオ学習をすることによって効果がさらに上がります。
音を聞くだけなので、通勤や通学時間中でも簡単にできますし、生産的な時間が圧倒的に増えます。
また、付き合う人も選びましょう。
成功者はみんなポジティブです。
ポジティブな人と同じ環境にいれば自分もポジティブな思考になっていきます。
しかし、ずっと愚痴や不満を言っているようなネガティブな人とと関わると自分もネガティブになっていきます。
当然ネガティブな環境の中では成功は生まれません。
ですので、ネガティブな人とは距離を置き、ポジティブな人と付き合いましょう。
お客さん全員にいい顔しない
簡単に言うと、初めからNoのお客さんにいい顔をしないということ。
例えばモノを売るときに、元々欲しくないお客さんを説得するのに時間をかけるよりも、お客さんの方から欲しいといってきている人に時間をかける方が良いです。
無理やり説得して購入してもらっても一時的には利益は得られても損害の方が大きくなることが多いです。
だったら、欲しいというお客さんに対して時間とサービスをかけて付加価値を付けた方が結果的にはプラスになります。
参考
この記事は、Kindleで見つけた「マンガで分かる非常識な成功法則」という本を参考に書いています。
『主人公エミは、嫌な上司や部下がいる中、日々奮闘しているWEBデザイナー。
職場の人間関係の不満や、自分の将来に対する不安を抱えているが、「非常識な成功法則」に出会い、やがては自分の店を持つまでになる。』
というストーリーをマンガで語りながら、「非常識な成功法則」について具体的な説明していく本です。
ろくでもない上司や部下に挟まれて嫌々働く・・サラリーマンではよくありますね。
ただ、そこから非常識な成功法則に沿って行動し、やがては自分で店を開き、社長になるというサクセスストーリーです。
詳しく読みたいという方はこちらから
まとめ:サラリーマンとしての成功とは
ここまで成功するための習慣についてご紹介してきました。
いきなり全部やるのはキツイという人もいると思うので、少しずつ取り組んでみてはいかがでしょうか。
ちなみにリーマンの自分にとっては、特に、「オーディオ学習」、「目標を紙に書きだす」等の習慣は実践するようになりましたね。
ですが、「やりたくないこと」を探して実際やらないことってサラリーマンだと難しいかもしれません。
サラリーマン=やりたくないことを我慢してやる職業
と自分では捉えているんで・・
ですので、自分は「将来的にはサラリーマンを辞めるという」未来の目標を立てて動こうかなと思っています。
皆さんどうですかね?
私は最初に
- とにかく給料を稼いで年収を上げること?(お金)
- とにかく昇進すること?(地位)
- 大きな仕事をこなして称賛されること?(名誉)
これがサラリーマンとしての成功かな、と考えてました。
ただ、これらを得るためには、あまりに多くのやりたくないことをやらないと自分の環境では無理だなというのが正直なところ。
もし、この非常識な成功法則で、「これがサラリーマンとしての成功だ!」というものが見つけられたら幸いです。